はじめよう不妊治療|成功率が高まる治療の一つ| ICSIを選択肢の一つに

成功率が高まる治療の一つ| ICSIを選択肢の一つに

はじめよう不妊治療

女医

卵子のこと

卵子は生まれたときから子宮の中に全てあります。生理が始まり排卵するようになると、多数の卵子の中から一カ月に1つが排卵されます。さて、この卵子ですが老化するというのはご存じでしょうか。年齢とともに老化していきます。そのため、年齢とともに妊娠しにくくなります。日本では10組に1組の夫婦が妊娠したいと願いながらできず不妊に悩んでいるというのが現実です。大阪でも不妊に悩む夫婦は年々増加しています。そして大阪でも不妊治療クリニックに通う夫婦はたくさんいます。不妊治療に通っているということはデリケートな問題なので誰それ構わず言いふらすというような話ではありません。自分の周りには不妊治療に通っている人はいないと思うかもしれませんが、実際にはたくさんの夫婦が通っています。

どのような治療法か

妊娠率が年齢とともに低下するのは想像できるかと思います。これは主に卵子の老化や、様々な理由によります。不妊治療を始めるのはできるだけ早いほうがいいと考えられます。とはいうものの、大阪などの大都市では晩婚化が進んでいて妊娠したいと考える年齢も高齢になりがちです。そこで不妊治療の中でも卵子の老化や原因不明の不妊にも適用される体外受精が注目されるようになってきました。大阪でも受ける夫婦が増えている体外受精ですが、どのようなことを行うのでしょうか。体外受精では体外にとりだした精子と卵子とを体外で受精させて、子宮内に戻すということを行います。体外受精では必ず受精に成功して子宮に着床すると勘違いされることがあります。実際には受精するかどうかは精子と卵子の質によるものですし、着床は医療でコントロールできるものではありません。それでも自然妊娠に比べて妊娠率が高くなる体外受精は、有効な治療といえます。